サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
このサイトは、わたくし、陶芸家こと砂庭大門が、もっと「陶芸」を身近なモノとして いただけるよう、陶芸初心者用につくったサイトです。
本屋さんで売られている、陶芸の教材本とはまた違った「陶芸の教科書」として
ご利用していただけたらと願っております。
わからない事だらけの初心者さまに、一番わかりやすい方法は 「 見て習う事 」
だと思い、サイトは動画中心のコンテンツになっております。
これから陶芸を始める方にとっては 『陶芸の教科書 』 として、
すでに陶芸をやっている方にとっては 『もう一つの参考書 』 として
ご利用いただき、もっともっと、陶芸が世の中に広がってくれることを夢見ております。 |
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日本人の文化、『陶芸』を伝えられる人にあなたも・・・
縄文時代や弥生時代の人々は、食料の保存加工に用いる土器を作り、また、信仰に関わる土製品なども作っていた事は、多くの皆さんがご存知と思います。
安土桃山時代では、現代の茶道を完成させた千利休(せんのりきゅう)の元で、古田織部(ふるたおりべ)は茶道を楽しむために自ら茶器を考案し、後の日本の古窯(こよう)に大きな影響を与えております。
「古窯」もまた、職人や作家の手により現代陶芸の礎が築かれ、いまや日本全国に「新窯」が誕生し、数多くの作家や職人が“技”を磨いております。
せっかく日本人に生まれたなら、陶芸という日本の文化や技を身につけ、自分の心を作品というカタチにしてみようではありませんか。
あなたの作った陶器は、あなたが現世を去った後にも残るもの・・・
例え無銘鍛冶の日本刀でも、例え無名作家の陶磁器でも、時を越えその品を手にした人々が価値を決める。あなたの作品も卓越した名品ならば、時を越えれば名品になる可能性があります。
自分の 『 表現 』 を大切に・・・
最初の駆け出しは、他人とのレベルの違いや如何に良い作品が作れるか、なにかと周りが気になる事でしょう。しかし、大切なのは「己の心」です。最初から上手く作ろうとせず、自分流の理屈を探す事こそが上達への近道です。本当に良い作品は100個作って、その中に一点あれば感動に変ります。 呼吸と味わい・・・
呼吸と味わい・・・
あなたが何気ない呼吸をすると同じように、作陶にも自分だけの呼吸があります。脳裏に描いた形を具現化するには、ロクロの回転や粘土を摘む力加減はもちろん、指先に伝える“呼吸”が大切です。自分のペースを模索するのは大変ですが、あきらめずに挑戦することで己を知る事ができます。
土との対話 ・・・
陶芸は“土との対話”こそが最上のコミュニケーション。これは、上達するにつれて得られる事ですが、己の心を静めると周りから響きわたる雑音も聞こえなくなります。粘土に心で語りかけると、粘土は自ずとカタチを求めてくる。そんな境地に行ける幸せを味わって貰いたい。
陶芸初心者、陶芸未経験者の方々へ
陶芸動画教室・大門は、「無料で1年間の陶芸メルマガ教室」の会員募集中です。このメルマガ教室は、まだ陶芸をやったことのない人を対象として私、砂庭大門が
つくりました。
経験者の方はすでに、各々の工程順序など知っているので、どこが見たいのかを
自分で判断でき、このサイトを使えると思うのですが、初心者のかたにとっては、何処からはじめていいのかわからないと感じ、陶芸メルマガにてある程度のレベルまでは引き上げたいと思っております。
カンタンなところからスタート
メルマガ1通目を、参考書の1ページとお考え下さい。 初心者の方を想定して つくっているので、陶芸未経験者の方にとって一番理解しやすい順番で、サイト の使い方も交えて学んでいけます。
初心者だから悩むポイント 「初めて陶芸を経験する人がよく悩むポイントや陥り易い部分」などを中心に してつくってあるので、ちょっとしたポイント、コツを少しづつ学んでいけるます。
陶芸に興味を持っている方、陶芸をはじめようかな・・とお考えのかたは是非、
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